都会のオアシス・・・ 日々のこと

 
閑静な住宅街に、ひっそりとたたずむ一軒家・・・

 

ギャラリー・茶房

・・古桑庵(こそうあん)・・

夏目漱石の長女(筆子)の婿である

小説家の松岡 譲が名付けました。

 

その名の通り「桑の古材を使用した茶室」

ただただ素朴な家・・・

けれど味があり、温もりがある。

どんな時も、ずっと変わらずココにある、それだけで・・・

なぜかインパクトがある。

 

お食事はなく、お茶とお茶菓子のみの甘味処!

 

夏季限定のかき氷(麦茶付き)

 

 

茶室の中から眺める庭は、緑が涼しげで

より一層心を和ませてくれます。

まるでタイムスリップしたかのような空間・・・。

 

暑い日は、浴衣で夕涼みなんていいですね。

お祭りや花火などのイベント事には見かけますが、

普段着るというのは、なかなか難しいものです。

 

パーティーにドレスを着るように・・・

茶道をやっている方が着物を着るように・・・

その場に見合った服装をサラッとできるってちょっと素敵ですよね。

 

浴衣には着ている人にも、周りの人にもいつもと違った雰囲気を

感じさせる魅力があります。

 

今年の夏、いつもと違った気分を味わいたくたくなったら、

お手伝いさせていただきます!!

“武田”