このマーク、見たことがありますか?
普段何気なく着ている服や、タオル、雑貨…
私達の身の回りにはたくさんのコットンが使われています。
直接肌に触れるものだから、安心で安全なものを使いたい...
最近ではオーガニックコットンという言葉をよく耳にするようになりました。
オーガニックコットンとは、3年以上 農薬や化学肥料 を使っていない土地で、自然のサイクルに逆らわずに栽培されたコットンのことです。
コットンの原料である綿花は、全世界の農地面積の約5%しか作られていないのに対し、農薬は10%、殺虫剤に至っては25%も使われています。農家への被害は甚大ですが、出来上がった製品の残留農薬はほとんどなく、オーガニックコットンとの判別は科学的な実験をしてもわからないほど微々たる量だそうです。
しかし、使う人・作る人・環境 にもやさしい“無農薬農法”が当たり前になってほしい…
そんな思いから 無農薬だが移行期間である3年の間に収穫されたため、まだオーガニックコットンと認められないものをプレオーガニックコットンとして販売し、農家をサポートしている取り組みがあります。
そんなプレオーガニックコットンを率先して使っているブランドも増え、取り扱っているお店も増えました。
以前 えじこ草紙 “プラントハンター”でご紹介した、代々木VILLAGE(ビレッジ)にあるURBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)でも購入することができますので気になる方は是非☆
何かが出来たり、侵透したり、当たり前になるまでの過程、 PRE(プレ) ...
完成したモノへの想いは PREを大事にした分だけ深まるものだな と感じるこの頃です。
豊嶋(としま)
ここ最近、ずいぶん夏らしくなってきましたね。
ずばり、エアコンが欠かせないシーズン!!
もちろん、クレードルでもエアコンは欠かせません。そしてもう一つが「ひざ掛け」。
肌寒かったり、足元がなんだか冷える、なんて時 あると嬉しい必需品!!
そんな ひざ掛け ですが、四季の移り変わりと共に衣替えしてみました。
素材はリネン(亜麻)!!
人類最古の衣料として、現在までファション素材としても その伝統を誇り続けている歴史ある生地です。
ヨーロッパでは、テーブルクロス、シーツ、ナプキンなどリネンは心地よい生活には欠かせない天然素材として親しまれているそうです。
それもそのはず、なんといっても丈夫で使い込むほど柔らかく肌触りが滑らかになっていくのです。クレードルの夏には欠かせない「ひざ掛け」ぜひ、ご来店の際にはその優しい柔らかさに触れてみてください。
武田
クレードルでクリームバスを始めておかげさまで一年を迎えました。
皆様に少しずつ浸透し、最近ではお客様のお友達 お知り合い ご家族への
贈りものとしてご利用されています。
お友達へ 「今度来たらコレしといて~」
めでたく、ご婚約されて 「彼女、いつも疲れてるからコレしてあげて」
母の日のギフトに 「お母さんが興味持ってたからプレゼントしようと思って...」
ちょっとした おもいやり 日ごろの感謝 をクレードルで贈る、粋な はからい
そんな素敵な贈りものに私達がお力添えできることに
「手から心へ」の気持ちが湧き上がってきます。
さて、いきなりですが!!! ここは何処でしょう?
お店のお化粧室です♪
この扉を開けると...どこか懐かしい匂いが漂ってきます。
その匂いの素は上にあり☆
現在家屋では少なくなった『畳』その原料となっているのが『いぐさ』です。
『いぐさ』は、「天然エアコン」と言われるほどの空気浄化作用や
吸湿 発散作用があり、また保温性も抜群なので 一年中快適に使えます☆
さらに,『いぐさ』の香りには、癒し効果=森林浴効果もあるので、
「トイレで森林浴」をしている気分が味わえ、ほっと心を癒してくれます♪
お手洗い場は、唯一 誰にも邪魔されることなく、ひといき出来る所ですよね。
是非、お化粧室に入った時は『いぐさ』の香りも、楽しんでみて下さい。
そして、女性の皆様。
細かなお化粧直しには、拡大鏡がオススメです!!
鏡をクルっと...してみてください。
後藤
最近は渋谷、お台場と新しいスポットが続々とオープン!!
街はさらに賑わいをみせています。
そして昨年11月に代々木にも新スポッットが誕生していたのです!!
代々木駅から徒歩2分!
『代々木VILLAGE』(よよぎヴィレッジ)
中はオーガニックの材料にこだわったレストランや、天然酵母のパン、カフェなどの
FOODメニューから、世界中からセレクトした本を置く本屋さんやヨガスタジオなど
コンテナ型のいろいろなお店の集まるゆったりとした時間が過ごせる空間に
なっていました。
ここの植物は幕末から続く花・植物生産卸業 “花宇”(はなう)5代目、西畠清順さんが
手がけている植物たちがたくさん♪
彼は食料・香料・薬・繊維等に利用される有用植物や、観賞用植物の新種を求め世界中を探検・冒険するプラントハンターと呼ばれるお仕事をされている方です。
そんな世界中から集まっている植物の中でも、特に気になったのは・・・
『推定年齢500歳』のオリーブの木。
折れてしまった太い幹からさらに新芽が続々と生えてきていて、未だに成長をしているところに生命力の強さを感じました!!
各植物には説明等のカードがたっているのでゆっくりお散歩しながら楽しめます♪
ちょこっと休憩のお供にぜひ都会で世界の植物を楽しんでみてはいかがですか?
近藤
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