まだまだ夜は寒い日が多いというのに、桜はすっかり満開、そして葉桜へ...
四季折々の様々な花を楽しむことができるのは、
日本で暮らしている特権といえます!
皆さま、お花見には行かれましたでしょうか??
↑↑ 春の訪れを真っ先に知らせてくれる梅の花(亀戸天神) ↑↑
↑↑ 満開の桜(新宿御苑) ↑↑
↑↑ 葉桜(目黒川) ↑↑
昨年よりも15日も桜の開花が早かった今年...
お花見に行かれた方も、行かれなかった方も、
桜の香りのクリームバスで癒されてみてはいかがでしょう?!
皆さまにご好評いただき、すっかり人気メニューとなったクリームバスは、香りによって効能が違い、お好きな香りを選んでいただけますが・・・
ここはひとつ!~春季限定~『桜の香り』をオススメしたいと思います!
桜の香り(クマリンという成分)には、
気持ちを落ち着かせ、リラックスさせてくれる効果の他にも、
解熱や咳止め作用、血圧低下作用や、二日酔いになりにくくする効果もあるので、
風邪のひき始めなどで辛い時や、お酒が好きな方にもピッタリです!
桜の香りに包まれて...
Cradle(クレードル)で、お花見気分を是非☆
豊嶋(としま)
この扉 ご存知ですか? 実は、ちょっとした個室(私室)になっています。
待合室やお子様のカットに使われたりしていますが、この空間を使って
着物の着付けもやっています。
成人式・七五三・入学式・卒業式・結婚式などなど、一年にはいろんな行事があり
着物を着る機会はたくさんあります。
夏用の着物もありますが、夏は浴衣がより親しみやすい着物ですね。
なんとなく面倒だったり、大変にお考えの方もたくさんいると思いますが、
着物を着るだけで女性らしくなったり、姿勢が良くなります。
つま先をちょっと内股にして歩いてみたり、ちょっと脚をそろえて座る
そんな女性らしいちょっとしたしぐさが、一番楽に着物を着こなすコツなんです。
気分転換にもなること間違いなし!
新しい自分の魅力が引き出されると思います。
着物に興味のある方、着物がお家で眠ってしまっている方、是非これをきっかけに
挑戦してみてはいかがでしょうか?
いつもと違った楽しみが一つ増えるはず・・・。
武田(たけだ)
まだまだ寒さが続いていますね。
そんな寒い時こそおすすめの場所をご紹介いたします。
駅の構内でよく見かけるお花屋さん
「aoyama flower market」
表参道にある本店の奥には、温室を模したティータイムを楽しめるスペースがあります。
店内の壁には植物がつたい、テーブルの上や窓辺にも季節のお花が飾ってあります。
ガラステーブルの下にも植物が生い茂っていて見渡す限り緑があふれています。
このお店のハーブティーは日本農業大賞を受賞した契約農家の方からこだわりぬいたハーブを提供してもらっているため特においしいくって落ち着きますよ!
カトラリーにはこんな可愛らしいお花が添えられていました。
都会の風で体が冷えたらほっこり素敵なティータイムのできる温室はいかがでしょうか?
近藤
クレードルを構成する『色』について
さかのぼること江戸時代、幕府が庶民の贅沢を禁じ、衣服の素材は綿か麻、
色は藍色、茶色、鼠色と地味な色に制限されていたとか...
また、歌舞伎役者の舞台衣装の影響で、茶色系は『役者色』として流行したとか...
日本では紫色が気品や風格を表す雅な色に対し、『茶色』と『鼠色』は、
当時の町衆から、地味でいても微妙に色に変化をつけるこで生まれる様々な色調を
『粋』として表現され、親しまれ、
俗に『四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねず)』という言葉が生まれました。
茶色には四十八種類の色があり、鼠色には百種類の色がある...
実際、四十八と百は色数ではなく、多くの茶色や鼠色がつくられたという意味です。
クレードルの『色』は派手でなく、繊細な色彩。
『四十八茶百鼠』
降幡
以前紹介した「ものぐさガーデン」に引き続き
突然ですがこの植物分かりますか?
この元気いっぱいに開いた葉。
見ているだけで元気になれる 私の好きな南国育ちの「パキラ」です!
パキラの特徴といえば太い根っこに垂れ下がった葉っぱの元気のあるイメージ。
花言葉は見た目のとおり
「快活」、「勝利」、「運を招く」などポジティブなものばかり。
植物は悪い気を吸い取ってマイナスイオンを出し、私達に癒しと元気をくれる。
Cradleにも元気いっぱいの風を運んでくれる植物たち。
何かいいことあるかもしれませんよ☆
八下田(やげた)
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