じわじわと。。。 日々のこと

夏の兆しもちらほら。。。

今スタッフ内で徐々に広まっている『水筒!!』
もちろん、私も最近仲間入りしました!
機能も形もたくさん出ている中から選ぶのは
なかなか難しいのですが、それぞれ選んだ人の個性が出た水筒たち。。。
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手前にはふた付きマグカップ☆
右から2番目はスペインから来たLAKEN(らーけん)☆
そしてサーモス!!!
左から3つ目はサーモスのマグカップも。。。♪
左から2つ目は元祖魔法瓶のタイガー魔法瓶製!!
そして1番奥はスタバとコラボしたサーモスの水筒★

ちなみに私のは一番奥の水筒と一緒の色違いで保温も保冷も出来る
ワンタッチオープンのタイプです♪
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ECOにも節約にもなるこんな水筒たちに
冷たい飲み物でも入れてお散歩なども良いですね☆

                    *近藤*

「 ふらっと 」から 日々のこと

 品川駅構内にある 『ecute (エキュート)』

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“駅を中心にあらゆる人々が集い楽しむ快適空間” として

大宮駅につづき、2番目にできた駅ナカ施設です。

目的が、あってもなくても立ち寄れる

そこが魅力で、ふらっと行くことが多いのですが☆

2月下旬にリニューアルされ、2階にできた Letters(レターズ)というイベントスペース


「親しい人から時々届く手紙のような、思わず心が喜ぶもの」をテーマに、

期間限定で様々なショップに替わる場所です。

そこでたまたま立ち寄り、出会ったのが「 cocca (コッカ ) 」でした。

cocca(コッカ)は、ファブリック(布地)ブランドで、

布地はすべて国内でハンドメイドされ、

財布や枕、アルバムなど、生活のありとあらゆるアイテムがあり、

日常生活から布の魅力を味わえるお店です。

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色と柄の組み合わせが絶妙な手帳。

即決でした☆

今では鞄からチラッと見せるその姿にニヤッとしています!

布地の種類、織り方によって変わる手触りやツヤ感、それによる強度の違いや、

 

どこか懐かしさを感じさせるデザインは、実は和の要素や題材を織り込み、

「古と今」を融合させ、日本の美意識を現代に表現している など、

 

cocca(コッカ)のスタッフの話は、聞けば聞くほどワクワクさせ、

後日、代官山のお店にも伺い、コダワリの詰まった場所でより多くの収穫を得ることができました。

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                                           * よく見ると お米 模様 *

 

「 ふらっと 」からの出会い、春という季節に織り込んでみてはいかがですか☆

                     豊嶋 (としま)

旅をする木 日々のこと

最近、なんだか、無性に読み返したくなった本

「旅をする木」 星野道夫 著


旅をする木

アラスカの自然をこよなく愛した写真家さんで、
素晴らしい自然の写真もさることながら
写真家としては、珍しく随筆も多く出版していてます。

アラスカという大自然の中で、
星野さんが経験した暮らしや風景、
そして、人と人との出会い、を綴ったエッセイ集。

昔、一度、読んだのですが
今、再び読み返すと、また、違った観点で読めるような・・・。
また、昔と変わらぬ観点で読めたような・・・。

いつか、三たび、読む時が来るであろう、そんな一冊。

クレードルでは、
カラーなどの待ち時間に 自分で持ち寄った本を読みながらすごす方も 
ちらほら。

クレードルの書庫にも
興味深そうな 本も


書庫

ちらほら。

気になる本があったなら、どうぞ、お気軽に。

お気に入りの本を片手に
そんな時間にしてみるのも・・・。

雨下 智史(アメシタ サトシ)  

プチギフト★ 日々のこと

ある日お店にやってきました!

今回紹介したいものは。。

味はもちろん見た目もかわいいキャンディー☆
スペイン発のキャンディー
 papabubble ( パパブブレ )
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バナナ、リンゴ、イチゴなどカラフルな色づかい♪
キャンディーなのに噛みやすく
今までにあじわったことのないシャリっとした歯ごたえのキャンディー。

手作り感のあるキャンディー。
日本で本店として中野に。
去年の11月に2号店として渋谷にオープン。
いざ、お店に!!
甘い香りに誘われ、
最初に目についたのが店内にに並ぶ飴で作られた
楽しい作品たち☆

 
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眼鏡や歯ブラシ、指輪などすべて飴で作られ
楽しみながらショッピング出来る
新しい美術館のような感覚。
また、
キャンディーが出来るまでの工程をお客さんの前で
実演するのもパパブブレの特徴です!
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あつあつの大きな鉄板に液状の飴を流し込み
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P4050252.JPGのサムネール画像
水飴を何度も練り 
飴に色つけ、
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金太郎飴を作るように形を整え
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冷ましながら素早く切りこんでいく
出来あがったばかりの飴を
さっそく試食☆
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ほんのり温かくきれいなツヤ。
やはり美味☆☆☆
一つ一つの作業が細かく、
店内には驚きと感動が。
スペイン版金太郎飴。
国によって気候や材料が違うため
味、見た目など日本でも同じものを作るのに
スペインから修行して日本にオープンさせた店長さん。

経験と想いを日本でもたくさんの人に伝えるため
何度も何度も試行錯誤して作りだされ
こうした苦労と下積みがあるからこそ
たくさんの人に想いが伝わり喜んでもらえるのです。
洗練され作りだされた
楽しさと感動をも届けてくれるキャンディー。
 
贈り物にも
お店に足を運んでも
楽しい時間を届けてくれる☆
甘く素敵なトキを♪
 

 
        八下田 幸江 (ヤゲタ サチエ)